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51話 旅のまとめ1~出発~

こんにちは。無事帰り着きました。

さっそく旅の報告を行きたい所ですが

その前に。


旅先でお世話になった皆さん本当にお世話になりました。ありがとう!!

特にラブリン、ランサさん、クーありがとう!
おかげで楽しくすごせて、生きてかえってこれたわぁ。

心配し、応援してくれた皆さんもありがとう!
途中でくじけず、なりより、ためらわず出発できました。

皆、九州にきたら遊ぼうじぇ!

ほんじゃ早速。

2005ピカフラリ旅
(メモしきれてなかったり、途中に出てくる会話分は、私の僅かな脳みそによる記憶なので間違ってる部分を多数含みます。ご容赦くださいませ。)

9/9(金)

16時48分
大分発東京行き「富士」という列車に乗り込んだ。カーテンで個室状態にすることも可能。中々ゆったりできた。
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事前に2冊の本を購入したが合わせて10ページほど読んでラブリンにおみやげとした。

19時8分
すでに寝入っていた私はふと目を覚ました。

ピカ脳内「これって東京まで燃料もつのかな」

5秒かかってやっとわかった。電車だから上の線から電気もってくるからry

20時24分
ラブリンから電話。
ラブリンは到着するまでに10回以上は電話をくれた。心配してくれてるというか、アンクルぶり発揮というか・・。

23時09分
一服しながら外を眺める。
脳内「今どこにいるんだろう。」
パチンコ屋で換金にならぶ人が見える。なんとなくむなしくみえた。
八本末松という駅を通過。

23時55分
実家の最寄の駅を通過。ノスタルジアというのだろうか、望郷の想いで目薬をさした。


9/10(土)

0時06分
ラブリンより連絡があり、ランサさんと遊ぶ可能性が出てきた。2時間ほど連絡をつづけ、11日にランサさんと郡山で待ち合わせになった。まぁおみやげ1個しか買ってないのはry
11時頃着く予定でラブリンが東京駅に迎えにきてくれるらしい。

この時点で電車にのって同じ車両に誰ものっていない。貸切といえば聞こえはいいが、さみしすぎた。旅だというのに・・。

6時43分
終始いねむり状態ではあるが、目覚めらしい朝を迎えた。
ひにくにも家で過ごす日々より、ずっとさわやかな生活感のある朝だった。
そしていきなりラブリンからメール。この旅始まってからすでにアンクルにはまっている事にきづいた。

ラブ「おきてたか」
ピカ「うん」
ラブ「俺ねてねぇから、今から寝るわ」
ピカ「ちょw」
ラブ「なんか友達きてアンクルくらってた(RO内で)」
ピカ「へぇー」
ラブ「なんか勧誘してた」
ピカ「ぇ、それアンクルしてたんでしょ」

彼は生粋のハンターだ。

ラブ「9時に電話でおこしてくれ」
ピカ「いや、つくまで寝てていいよ」
ラブ「まぁ電話してくれ」

そして9時まで悶々とおきていることになった。

6時54分
外はコンクリートだらけで何も見えない。都会に近づいている気がした。

7時07分
かなやという駅を通過し、大井川とその看板がみえた。結構いい景色だったがデジカメをまだ未所持なので写真はありましぇん(T-T)

7時10分
腹が減ってくる。早く飯をおごってもらいたいと思った。外はくもり。雨の想定はしていない。降らないでくれ。

9時頃
ラブリンに電話した。

9時34分
横浜駅停車。ホームに10人くらいの望遠カメラを持った集団がいた。芸能人でもくるのだろうか、電車マニアなのだろうか、変態なのか。見た目には変態だった。

結局大分→東京間に、車両内で乗客がいるのは見ていない。

10時07分
東京駅より乗り換え、また電話がくる。

ラブリン「忘れ物したから駅前の本屋でまってってくれ」
ピカ「ぇ、わかった」



10時50分
中々本屋はみつからず、見つかった頃にはラブリンと合流した。印象は、「好青年だなぁ(*^_^*)」だった。ちなみに背中にはリュックがあった。



ラブ「学校いくからこっちきて」
ん、それは時間はかからないのかね、と思いつつ
ピカ「あ、おっけー」

心配は妄想に終わり、5分で学校についた。そしてその足で、デジカメを買いに秋葉原へ。

10分で秋葉原に着いた。


うはwwいるいるwwwwwwww

ラブリンが色々まわって中古デジカメの店を突き止めてくれた。
そして店内に。

ピカ「むぅ、悩むなぁ」
ラブ「これとかどぉ」
ピカ「ぬ」
ラブ「これは?」
ピカ「うーん・・ちと店員に聞くわ。すいません話聞いていいですか」
店員「はい」

しかし店員はどこかへ行ってしまい、もどってはこなかった。

ピカ「なんかあいそワルs」
ラブ「だな」
ピカ「もうこれにするわ」

別の店員を呼ぶ

ピカ「これください」
店員「はい」
ラブ「ちょいまった、これって×××なんですか」

まったく意味不明な会話がはじまった。店員は内容を理解していたのかどうか、ごにょごにょしはじめた。結局色々話して1万円代でデジカメをゲットした。その店員はいい人ではあったが、間違いなく〇〇系だった。


残念ながら、ばたばたして秋葉の景色を写真に写すことができなかったが、道でこれをもらった。
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13時50分
ネカフェでフロに入り、昼は東京のうまいラーメンを食わしてもらえる事になった。

ラブ「ちょっとうまいラーメンあるから連れてくわ」
ピカ「お、いいねぇ」

談話しながら歩く事20分

ラブ「あれ」
迷ったのだとすぐに悟った。
ピカ「ん」
ラブ「このへんなんだけど」
ピカ「うん」
ラブ「コンビニいってきくわ」
ピカ「うい」

コンビニへ

ラブ「××ラーメンってどこですかね」
店員(おやじ)「さぁ、わかんないねー」
ラブ「あれ、このへんなんだけどなぁ」

3分後別のコンビニへ
ラブ「ここで地図みてさがすわ」
ピカ「うい」

ラブ「あ、今ここかー」
ピカ「ぇ、それもわかってなかったのかww」
ラブ「友達に電話してきくわ」

友達電話にでんわ(ぇ

ピカ「まぁ別んとこいこうぜ」
ラブ「うい」

10分ほど歩く。

ラブ「ここの定食うまいらしいぜ」
ピカ「んじゃここにしよう」

入店しメニューを見る。

ピカ「ちょwwwたけぇwwww」

店内に声が響く。その定食は1680円だった。

ラブ「そか」

俺は東京には住めない、そう確信した。そして980円の安いのをみつけ注文する。
ラブりんは1680円のを頼んだ。

俺のは値段と比較しなければ、うまかった。

ラブリンの結果は、あえて紹介しないでおこう・・・。


夕方頃クーと遊べることになり、ラブリンとまたね~ありがと~ってことで、待ち合わせの宇都宮に向け電車に乗り込んだ。


なんか、文めちゃくちゃでごめんなさい。次話からは写真増えるから許してヽ(´▽`)/
by watipikannte | 2005-09-14 18:13
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