222話 うはwwおkwwww

こんにちは、更新少なくて申し訳ないでござる、ピカンテです。



約1週間ぶりに帰ってきました。月に5日くらいしか家にいれません。はやく就職決めたいです。

お勧めフラッシュゲームあったんでよかったらどうぞ。内藤裁判

クーさんROしないって言ったけど、内藤裁判見たらやりたくなったからやるよ!







今日は、おもしろい話がありましたので、就職活動の一コマを紹介致します。







あるメンテナンスの企業から、”筆記試験は通過しましたので”という、面接の案内が来た。もちろん行くことにした。




以前筆記試験を受けていたので、場所はわかっていたが、念を押して1時間前に到着して付近の公園で昼飯を食べつつ時間を待った。





30分前にビルに入って待合室で待つ。まだ誰も来てないらしい。




20分前に担当の人が来た。とてつもなく広い部屋に案内されて不安になった。早く来すぎたのかな・・・なんで一人・・・。




15分前に同じく面接を受けるであろう人”ヤファ”が来た。明るい青年で軽い会話を交わした。


5分前、イスが4つなのに、2人しかいない事を不思議に思っていた。そして、バタバタと3人目が来た。




時間になって、2人の面接官と3人の入社希望者の戦いが始まる。




面:1「それでは始めますね、まとまった方から自己紹介をお願いします。」





まとまった方から!?左からとかじゃないのか!はやく言ったほうが印象いんじゃね!?緊張と不安で妄想ばかりが頭をよぎる。





ヤファ「はい!さわやか大学”ヤファ”です。バイトは接客業で責任ある役職を任され、部活も力を注ぎました。よろしくお願いします。」




少し詰まってはいたが、一番のりをゲットした。なにより明るい性格が伝わってきて素敵だった。




ピカ「はい。ひきこもり大学ピカンテです。研究室では~~~中でも私が担当しているのは~~~です。学外の活動では~~~です。双方を生かせる仕事を探していた所、御社の~~です。よろ・・」


ガチャ!



完璧だった。とは言っても、普通の人は大抵完璧だ。自己紹介できないなんて問題外だろう。ただ緊張して話せない場合はよくあるが、完璧だった!しかしピカンテなんて忘れ去ってしまうだろう事件が起こった。



4人目「バフォ」が来たのだ。



面:1「自己紹介をして頂いています。」

バフォ「あ、は、はい・・」

面:1「では3人目”ファラオ”さんどうぞ。」

ファラオ「はい。おろおろ大学ファラオです・・。・・最近イラク戦争のニュースが多いのは・・911の件~~・・・よろしくお願いします。」



彼以外の4人の時間が止まったのがわかった。話し方もおろおろしていたが、それよりも内容に言葉が出なかった。なぜ自己紹介に戦争の事が出てくるのだろうと、アピールなんて耳に入ってこなかった。





面:2「ではバフォさんも自己紹介をどうぞ」





そう問題はバフォだ。俺の自己紹介をwww





バフォ「えっと・・遅刻大学バフォです。よろしくお願いします。」

希:2「他にアピールすることはないですか?」

バフォ「・・・ないです。」

一同「・・・・・・・・・・・・・」




本当にありがとうございました、面接官はそういえばよかったと思う。しかし違った。




面:2「どうして遅れたの?」

バフォ「えっと・・・右に曲がるところを左に・・えっと・・・」




はっきりしない言い方、うつむき、子供のような言い訳、どれをとっても最強だ。




面:2「道に迷ったってこと?」

バフォ「道に迷ったというか・・電車乗って・・右に曲がるところを左に・・迷いました・・」




どうしようもない空気が立ち込め、この面接は全員落ちたと思った。




面:2「でも先日の筆記試験に来たんだよね?」

バフォ「はい、でも右・・」

面:2「面:1、今日一番に来たの誰?」

面:1「ピカンテさんです」

面:2「ピカンテさん何時くらいに来たの?」

ピカ「13時です」




少しアピールになったぜwwwとか思いつつ会話を見守る。




面:2「ほら30分前にくれば、例え道迷ってもさすがにつくでしょ。そう思わない?」

バフォ「そうですね。でも右・・」




NPCのように同じ事を繰り返していた。きっと言い訳をことさら練習してきたのだろう。



その後質問が続いて、なんとか面接が形になった。



バフォはその後も珍回答を繰り返し、次第に皆笑顔になっていった。不合格を確信することで皆和んだ。



ファラオは実はすごいやつだった。




ファラオ「僕はホークリフトと大型バイクと大型自動車の免許をもっています!これからはもっと資格を取る計画をしています!趣味はウォーキングで今までのを足し合わせると北海道から沖縄までいった計算になるんです!」




自己紹介のときとのギャップで、3~4倍すごく見えた。






帰りに4人とも同じ電車に乗った。バフォと会話をしたが、人と話すのが苦手な普通の青年だった。

普通の青年は、やはり警戒すべきだと思う・・・。
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by watipikannte | 2006-09-20 17:55 | コラム
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